2021年01月31日

徒然なるままに…懐かしい気持ち…

ここのところ肉体労働をしている…
と言っても何処かに働きに行ってるのではなく
事業の下準備と田んぼの整地…

なので寝るのが早く明け方に目が覚める…

今日も明け方5時には目が覚めて
なんだかんだと過ごしている…

書類作成 提出 そんな事務仕事にも少しづつだけど慣れてきた…

フェイスブックを開くと友人の投稿が流れていく…

その中に気になる投稿が一つ二つ…

メッセンジャーボックスに届いたライブ映像の中の
仲間は元気そうで良かった…
今月は会えなかったけれど
またライブに足を運ぶよ…

一月も今日で終わり…
二月は餅つき行事やそのほかにも
一か月という期限付きの事業もある…

その準備の中で滞ることなく
上手く回れているのはきっとそれは世の中にとって必要な事だから…

四月には仲間と一緒にある企画を開催する…

これは今年一年を考えてみても大きなポイントだろうな…

加速していくか
停滞を続けるのか…

まぁ…それもその時に必要な事だから
受け入れるのだけれど…

何故だろうか…

今朝は懐かしい感じがした…

何に対してなのか…
この光景なのか…

分からないが…




話変わって…



筋肉痛に見舞われている…

選定した枝葉をいただき
けやき坂で使うのだが…
軽トラックに積んでは運んで
現地で降ろすことをやっている…

敷地内はぬかるみが有り
思ったところまでは入れない…

初日に入ったところ…
抜けられなくなり
川西の仲間にメッセージを送り
救出してもらった…

遠くは亀岡からきてくれた人もいた…

なんだか申し訳なかったが…
助かりました…

昨日は運搬の最中に敷地内に引き込む
水道栓の視察に業者の方に来てもらい
打ち合わせを済ませた…
何とかなりそう…

なんせ予算がそれほどないので
お金かかることはできるだけ自分たちで…

何年後かにきっと笑いながら
この公園でお昼ご飯を食べてたりするんだろうな…

そんなことを思い浮かべながら作業をしている…

世の中が大きく変わっていきそうな中…
原始に向かっているようでさえある…

人の幸せとはいったいどういう物なのだろうか…

時折 そんなことも思い浮かべながら
手仕事で木枝を積み
また降ろす…

その日の予定が終わり少し時間が出来たから
田んぼの畝間を慣らしに立ち寄る…

一日取り掛かれれば直ぐに終わる仕事なのだろうが…
今は丸一日を掛けれないから少しの時間をやれる時にやる…

あと四分の三の畝が残ったまま…
稲の苗床づくりまで後一か月くらいか…

それまでに終わるだろう(笑)
そんな毎日を原始的に過ごし
楽しんでいるからもしかしたら懐かしい感覚が
呼び起されたのかもしれない…
posted by MASH@ヒデ at 08:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月20日

徒然なるままに…次に向かう場所…

昨年の二月から始まったある打ち合わせ…

気軽に発した一言から始まった事業…

川西市にある空地の活用を考え始めた…

ファブラボとしても活用したい…
果樹がある公園も魅力…
ドッグランが出来る仕切りが有れば良いな…
BBQが出来る場所なら人も集まるんじゃないか…
簡単な菜園もあれば栽培体験が出来る…

色んなアイデアが話す中で共有され
そのベースとなる空地整備を緑化事業を活用させていただいて
一先ずは果樹のある広場作りから…

その事業申請が先だって終わった…
この事業の特性で事前打ち合わせがかなりあり
その中で精査しているので
書類の不備が無ければほとんどは通過する…

同じタイミングで持続化給付金の締め切りや
それ以外の書類作成も重なり
それは今も続いている…

書類の不備…
提出資料の追加など
まだまだ気が抜けない…

ただ…わかっていることは
全て経験則となり
去年の自分を越えていくことが出来ている…

このところ
人前で話をすることや
話をする中で
深度を増す手助けが出来ていると思う…

今年のアクションを考えるときに
深度を増す手助けも良いのかな…と考えている…

いつも言葉にしているが…

良い世の中へと向かうために必要な事をやっていきたい…

それはある側面からすると
もしかしたら見えにくいかもしれないし
ピンとこないことかもしれない…
わたくし自身の中では確信めいたものはあるのだが…
中々人には伝わらない…

ただ 判断するときに見てほしいのは
周囲がどんな風に変わっていってるのか?
周囲が 良い世の中へと向かう推進力に変わっているのか…
そうではないのか…

その判断が出来る人が良いな…

誰がやっても良いのだといつも思う…
誰かがやってくれたなら
わたくし自身はまた別の事を行える…

そんな風に感じているのだが…




話変わって…




概念を外すこと…

貴方自身が 無理だ…とか決めてしまったら
それは間違いなく無理だと思う…

貴方自身が これは難しいだろう…と決めてしまったら
それは間違いなく難しいことになる…

21日に少し不協和音を奏でている人たちと
会合をする…

色んな個人の想いがあるから
意見の違いは当たり前…

それでも向かっている方向は地域にとっても
その場所にとっても…土地の所有者にとっても
概ね悪いことではないと思っている…

その経緯や方向をお話しするだけ…
そしてそれがどうしても必要無ければ…
手放すだけ…

執着は醜さに繋がる…

手放す潔さを見てもらうことで
また手元に返ってくることもある…

そんなことを今度の会合では
やってみようかな…

将来のビジョンは当然あるのだが…
しかしながらその主人公は自分たちで無くても良いのだ…

わたくしたちには物語を創造する力がある…

物語を創造する力のない人に
これは!と思えるアイデアを明け渡していく事も
広く見渡せば 世の中をよくすること だと思っている…

頭がさえているそのうちにやれることをやるだけ…

自分が鈍ってきたと思い始めたら
潔く自然と向き合いながら
足るを知る暮らしに身を置きたいと思っている…

36年連れ添っている妻と先日 そんな話をした…
何をして生きるのか?というより
どんな風に暮らすのか?

そんなお話だった…

まだ少し時間はあるだろう…
あと二年か三年か…
或いは十年か…

それは先のことでわからないが…
その時は確実に来るだろう…

その時までに

出来ることを出来るときに出来るだけ…

自分で自分の歩く道に壁を造ってちゃ
いつまでたってもグルグルグルグル…

その壁はもしかしたら勝手に決めつけている
概念かもしれないね…
posted by MASH@ヒデ at 00:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月14日

徒然なるままに…真夜中にフッと思う事…

なんだか眠れなくて真夜中にパソコンを開ける…

去年までの自分…
否…もっと昔から考えてみてもこんな真夜中に種のホームページを開いて
今年 何を栽培しようとか考えるときが来ると想像できただろうか…

人生は面白い…

思うようにいったときはそれはそれで嬉しく…
思うようにいかなかったとき…それをどうやったら克服できるかを考え始める…

昨日はそんな風に一進一退の一日…

過す一日の流れとは別のところで心が動く…

帰りに今年からお借りした実践の場の状態を整えられる範囲で整え帰路に就く…



『何故、そんな風に執着することが有るのだろう?』


それが今日のテーマだった…

畑に持ち込まない が出来ていなかったな…

今はそれも良しとしよう…

次に畑を訪れるときはその感情は持ち込まない…

一つ一つの変化が蝶々の羽ばたきとなり
世の中に影響を与えることが有ると
頑なに信じている…

自分自身の小ささを知ることから
その感情…その思考は生まれた…

概ね良好…

コロナ禍の中で一年を終えた感想…



『それが世の中にとって必要な事柄で有れば必ず成就する』


これは社会活動を始めてからいくつものトライ&エラーの末に
辿り着いた思考…

誰かが救いの手を差し伸べてくれたり
奇跡的に間に合ったり…
絶妙のタイミングと絶妙の出会い…
或いはこれまでもあった関係性が芽吹くとき…
そんな風に【うまくいく】のだ…

不思議だよね…

わたくしだけに起こっていることではなく…
概ねの人にそんなことが起こっていて
それが交差しているのだろうと思う…

だけどその中で様々な感情が生まれ
様々な執着が芽生え
様々な言霊が残されていき
より複雑に見せてくる…

立ち返る時なのかもしれないね…

わたくしたちは何処からきて
この星で何を行い
そして
何処へ向かっているのか…

したり顔で話をする人に少し嫌悪感を感じるときがある…
何も関心なくいる人には嫌悪感を持つことはない…
時間が必要だと思うことはあるが…

人は全てを掌握していたいと思う生き物なのだろうか?
それとも個体ごとにそういった思考が宿るのだろうか?
この回答は個人レベルでは理解しているが
それが【絶対】とは言い切れない…

だから実践して答え合わせをしているようなものなのだろう…

【手放す勇気】について12月に初めて出会った仲間と語った…

今回もその【手放す勇気】が試されているように思う…
肝心の人物はそれについては任せてくれた…

手放す勇気の次に来るものは【解放】ではなく【覚悟】であることを
理解しているから手放す勇気を実践することの怖さが
芽生えていたのかもしれない…

真夜中に徒然なるままに書いている…

いよいよ始まるのだろう…

自身の人生が【農的な暮らし方】への傾倒が始まったら
人生の終焉への整えだと昔から感じていた…

農的な暮らしに心が動き始めたら
きっと夢中になるだろうと
40代のころに考えていた…

また子どもの頃の様に田畑に身を置くことになる…

あと何年かは今やっていることをやりながら…

それまでに世界が穏やかで平和な…
誰一人自分で絶たなくていいような…
誰か一人くらいは見ててくれるような…
そんな繋がりを感じることが出来る…
そんな世の中になっていればいいのにな…

そしたらモノづくりをしながら
自分と大切な人やモノたちへの感謝で
生きられると想う…
posted by MASH@ヒデ at 04:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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