2020年09月19日

徒然なるままに…(マウンティングマウンテン)…優位に立つ…

YouTube動画の中に
【モモウメチャンネル】
というものがあり
楽しく見ている…


マウンティングマウンテンというネタをFBの友人がシェアしていたことがきっかけで…


昨日はパソコンの前で座って午前中過して書類製作…
その合間にFBに思いついたことを投稿…
マウンティングマウンテンネタの投稿に対する
レスポンスの早さ(笑)


多くの人が「そう!そう!」と思っていたのだろう(笑)


あくまでも個人の見解であり
人によってはわたくしの想う処とは別の反応もあり
面白くコメントを拝見している…

そもそも…なぜ人は自分以外の人よりも優位でいたいと思うのだろうか…

【天上天下唯我独尊】

と言う言葉がある…

どういった用語なのかは知らない…

仏教用語なのか…
はたまた造語なのか…

この言葉に何かヒントがあるかもしれない…
(マウンティングマウンテンネタで登場する)

わたくしの個人的な感想…

【何故 人は他人よりも優位でいたいのか?】

おそらくは自分自身の価値を自分自身が理解できていないという
個 の内観が行われていないこと…

これが一つ…

もう一つは自然の摂理と言ってもいいし
宇宙の法則と言ってもいいが…

命の役割に思考を巡らしたことがないのではないか?
と言う二点…

そもそも人は誰もが唯一無二の存在である…

永く続く歴史の中で
わたくしは唯一無二の存在であり
貴方も唯一無二の存在…

同じような姿かたち
同じような境遇や人生を
生きる人は数多くいるだろうが…
それであっても全く同じものは存在していない…
その時点で唯一無二の存在であることは理解できるだろうか…

【天上天下唯我独尊】

この言葉の本意は学んだり調べたりしたことないから
ここから先は勝手な想像…

漢字を見てみると 尊 という文字がある…
尊敬の尊…

誰に尊敬されるのか?
誰が尊敬しているのか?

そういう意味ではないのかも?

わたくしなりに解釈すると…

天の上にも下にも貴方と言う人は唯一無二の存在であり
貴方自身が尊いものですよ

そんな感じで伝わる…

漫画で一時期 この言葉がもてはやされた時代があった…

では…

貴方は唯一無二の尊い存在である…
それは分かった…(これは仮定 仮説)

貴方の隣にいる人は?

貴方が尊い存在であるならば
貴方の隣の人もまた尊い存在となるのでは?

視点 主観の持ち主が移動するだけで
それは全ての人に言える事ではないのだろうか…


これを仮定 仮説とするならば…

マウンティングマウンテンの山の正体が見えてきたように思う…

要するに人(マウンティングマウンテン登頂者)は
一つの視点から物事を判断しているということ…
自分自身の目で(心で)自分を見つめ
また他人を見つめる…
物事を自分主観でのみ理解する傾向にあるということ…
言い換えれば自分が中心であり
他人は自分と言う中心点の周りに存在する惑星のようなイメージでいるのだろう…

ん…

こうなってしまうと一つの疑問が生じる…


この思考が蔓延することで良いことも悪いことも生まれる…

良いことは自分に自信があり
迷いのない中では力以上のものが発揮されることが有りそう…
それ以外にもゆっくりと考えればあるだろうが…
大きく思いついたのはそんなところか…

悪いことは他人を自分の下に置こうとすること…
本質的なコミュニティーから自らが外れていく行為であること…

ん…

と言うことは惑星のような思考を(が)芽生えさせるために
もしかしたら宇宙の星の並びもそんな風に仕組まれている?
そんなことさえ思ってしまう(笑)
(先ほど書いた疑問はこのこと)


まぁ…それについてはどちらでもいい…



まぁ…話が逸れそうで収まりがつかなくなる前にやめておこう…
とにかく 人は一人一人が奴隷であり王様…
それは自分自身の中に居る二つの面…
他の人の奴隷ではないし
他の人の王様でもない…

自分にとっての奴隷
自分にとっての王様…

言い換えると

奴隷にして良いのは自分だけ
王様になって良いのも自分だけ
一人の宇宙の中で完結してください…



話は変わるが…



ここのところ
次の営業形態についての準備に入っている…

6月の時点でコロナ禍の影響もあり
仕込んでいたカレーの殆どを廃棄にしてしまった…
もう少し火入れをこまめにしていれば…とか
冷凍保存で対応できるように考えていれば…
と 色々と思うが時すでに遅しということもある…

そして今…カレーを仕込んでいる…
10月頃からまた月~水の開けれる日は店を開けようと考えている…

今もハチノスで書類作成や企画書づくりをしていると
電話が鳴り『今日は営業されていますか?』とお客さんから電話が入る…

有難い話…

音楽と一緒で…

『一人でも聴いてくれる人がいたら続けられる』

そんな心境になり
また店を開けようと考え始めた…

今の動き 活動内容を考えると
おそらくは臨時休業として店を開けられない日も増える…
月曜日から水曜日の三日間でさえも満足に毎週開けることは難しくなるだろう…

だけど開けようと思う…
curryの保存方法も宝塚でボングーさんとやっていた時のように
教えてもらった真空での保存が出来る体制を整えた…

4種類から5種類のカレーをいつも置いておけるように…

…で…

今 味見しながらドンドン仕上がっているのだが…

やはりcurryは魔法…

味見の段階で腸が動き始め
トイレに行く…

あぁ…いつものわたくしのcurryの特徴だ…

すこぶる調子がいいお腹…




また話変わって…



今 自分自身の中で革命が始まっている…
正確には緩やかに始まっていた革命の
思想や理想が具現化できそうなところまで来ている…
といった感じ…

だから次の取り組みには楽しみしか思い浮かばない…

理想 妄想 は目指してこそ手に入れられる…
現実に成る…ということ…

本音と建て前…
理想と現実…

なんともやる気をなくす言葉…
いや…人に言われることが多いから
【やる気をなくさせる言葉】とした方が良いかもしれない…

もうね…そういう言葉で自分の立ち位置を正当化するのは辞めよう…

人がどう思うか?ではなくて
貴方はどうしたいのだ?が大切…

貴方をやる気にしてくれる言葉はどんな言葉?

それをかけてあげれるのはあなた自身かもしれない…




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2020年09月17日

徒然なるままに…十人十色…織り成す模様…

十人十色…

多様性を表す言葉…

やもするとそれは個人主義を助長するようにも聞こえる…

わたくしが考える 十人十色 は其々の個性が表現でき
それらが織り成す一つの反物のイメージ…

人は独りでは生きてはいけない…

それは何度かこのブログの中でも書いている…

それを知ったからこれまで生き残ってこれた...

物質文明が生み出した 独りでも生きられる という錯覚が
現在 蔓延する歪を産み出していると言っても過言ではない…

少人数で明確な目的も持たずに
ただただ 熱量 だけで動き始めたわたくしどもの団体…

集まるべき人が集まったのか…
はたまた集った人が其々の色合いを醸し出したのか…

それはわからない…

言える事は…十人十色になり反物を織り成すことをやっている…

頼りない…好い加減な代表では有るが
それを補い余りある仲間たち…

わたくしは旗振り役であり
アイデアを創出する者…

それを交通整理しながら具現化してくれる仲間…

そんな役どころを寄ってたかって取り掛かって
社会実験を実践している…

まだ何も慢心するほどのこと
やってない…

だけど未来を考えたときには可能性しか見えない…
どんな風に物事を進めていけば

それは成就するのか?
それは波紋を呼ぶのか?
人の心に漣を立たせるのか?

漠然とだけど…肌で感じるところまできた...




そろそろ公表してもいいだろう…




今取り組んでいる事業の一つに

兵庫県川西市にある けやき坂 という地域で
コープこうべ所有の700坪の空き地に
地域の公園を創出する事業がある…

コミュニティーパークと表現している…
ファミリーパークでも良い…

この公園のコンセプトは いわゆる公園では出来ないことが出来る公園…

なんとも変な言い回しである...

行政管轄の公園では出来ないことをやれる公園…

BBQ…
ドッグラン…
果樹の植生…
木工仕事…

大きくはその4つがコンテンツとして投入される...

資金は…ゼロ円…

わたくしの団体はこれまでにも結構書いてきたが(笑)
収益型の事業を持たないNPOなので資金は常にゼロ…

何かのアイデアを具現化しようとしたときに
助成金を探すところから始まる…

今回の公園の創出事業も同じ…

色んな方面への模索から始まり
何とか始めることは出来そう...

今回 わたくし自身にとっても
大きな学びになったのは
地域自治会との話し合いや連携を行いながら
進めていくという作業…

今 まさしく信頼関係を構築しているところ…

もう7年ほどになるが尼崎 大庄地区で中学校の廃校跡を運営する運営委員会の末席に座らせていただいてる…

この廃校跡で行われている社会実験が土台となり
このコミュニティーパーク構想は具現化していける…

けやき坂は開発当時 西の軽井沢 という触れ込みで売り出されたようだ...
住んでいる住民にとってはどんな風に捕らえているのだろうか…

わたくしも若かりしころ…
妻とこのエリアの物件を内覧したことがある…

まだ日本がバブルと言われていたころ…

高額すぎて冷やかしに終わったが…

あれから数十年が過ぎてこのような形で関わることになるとは…

誰が想像できただろうね…

当時 その新興住宅地に越されてきた人も
今は高齢化が進んでいる…

そのような状況の中…

そういった年数と費やした場所を
コミュニティーパークとして
様々な人が織り成す交差点のようなイメージで
生まれ変わらせることが出来れば…

そんな風に考えている…

自主運営が出来る体制…
世代間格差ではなく世代間交流が生まれる場所…
個別化する家族がその場所に訪れることを目的とした関係性…
地域からのアイデアが実践できる場所…

そんな風に考え
話し合いは進んでいる…

もちろん 簡単なことではない事もあるが
そもそも 簡単に出来る とは誰も思っていない…

当たり前…
資金の一つもないのだから…(笑)

だけど皆が顔を上げてその簡単ではないことを

どうやったら越えていけるのか?

それを考えながら話し合いが行われている…

それこそが素晴らしいことだと思いませんか?

其々の得意なことで乗り越えようとする...

これもまた 十人十色 の織り成す風景…

このコミュニティーパーク作りはきっと大きく波紋を起こすだろう…

まだ何も始まっていないがそう実感できる…

もし…何も始まらなくても実はすでに始まっている…

それは 形 が大事なのではなく
想い が大事であり
それを実現しようとした
アクションが大事なのです…

この経験をした人たちは
きっとこれからの人生を自分で生きていくのだろう…

そんな風に想う…

其々の先で出会う

十人十色 

と織り合いながら
次はどんな風に描いていくのか?

そんな社会実験のお話…

完成を目指すし
もし 完成したら
みんなに見てほしい…

自分たちで公園を作る…

その場所に集う
頑張ってきた人と
頑張っている人と
これから頑張る人…

そういう人たちが心を安らげる場所…
心が通い合う場所…

小さなガーデンで野菜も育てよう...
果樹に実がなるころには
孫の手を引いて遊びに来てみよう...
里帰りしてきた娘孫がちょっと立ち寄れる公園…
わんちゃんが自由に走り回れる公園…
日曜大工仕事を一回はやってみたかったお父さんも…

これらを話し合いをしている人たちの
頭の中に 創造(想像)させてあげる事…
それが 心を揺さぶる と言うこと…
わたくしたちの今回の仕事は…
それだった...

もう 楽しみでしかない…
posted by MASH@ヒデ at 08:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月15日

徒然なるままに…あと一息…

朝から楽しい会合…
先だっての畑でのBBQ以降、なんだか上手くいっていると思う…
雰囲気が頗る良い…

空気感で理解できるときがある…

今 提出している助成金の申請…

中々理解を得るには時間がかかるかと思っていたが…
そうでもなさそうな雰囲気…

本質を解決するには時間はかかるのだが…
やはり根底にある課題 原因を見つめなおすことから始まる…

本気でそれを解決しようとするのか…
それとも理解されやすい表層を整えることに時間と資金を費やすのか?

どちらも大切…

自分がどの役割なのかを理解すればね…

そんな風に考えながら
今回の助成金申請書には大げさではなく
魂を込めた…

根底から社会を変えていくには
誰かがその根っこを取り除く作業…
解消する作業…やらないとね…

出番は表舞台で無くていい人は
そんなことに取り掛かると良いかもしれないね…

概ねの人は心のどこかで
やはり表舞台での活躍を捨てきれない…

これは年齢とか経験の多少ではなく
本人の心の中の問題…

だから他人には理解できないし
諭される種類のものではない…

まぁ…

そんなことは置いといて…

あと一息…

最近感じる雰囲気はそんなところ…

あと一歩進めたら
また大きな波紋が起こる…
そんな気がしている…

神戸のNPOの基金に滑り込みではあるが
何とか魂を込めた申請書を提出…

本日 一次審査通過のお知らせを戴いた…

10月にプレゼン…

一昨年にはかなり痛い目に遭った(笑)
投票0票…

かなり衝撃的で笑うしかなかった…
準備不足であり
内容も先を行き過ぎていた…
1年たって県から発表された助成金は提案した内容とほぼ一緒…
少し早かった…

今年は丁寧にわかりやすく魂を込め
第二次審査に挑むための準備も万端に行う…
結果はわからないが信じている…

その事業の先にある絵は審査員の人の 自分事 でもあるのだ…

朝から集まった楽しげな会議では地域の未来をその場にいる中まで作ろうというもの…

まだ何も始まっていないが
おそらく大きなうねりを生み出すだろう…

これだけの熱量が集まり
それをどういった方向に集約していけば
この理想という乗り物は前に進み
どの様な事柄や言葉をくべれば
推進力に変わるのか?

それは既に畑で実践済み…

あとはその手法を この場合はどうするのか? を考えつつ
策に溺れず感情を揺さぶるアクションで…

あと一息…

それは自分自身にも言えること…

あと一歩でなんだか辿り着きそうな感じ…
真理と言うか…
コミュニティーの肝になるようなこと…

言葉では表しにくいが…

あと一息なのだ…
それは自分自身が一番わかっている…
感じている…

それが言葉に出来るようになったら…
YouTube配信を考えているのだが…
それに間に合ったら面白いなーと考えている…

寄ってたかって
皆で変えていこう…
自分たちが生きる社会…
誰かが変えてくれるだろうという
安直な考えはもはや通じないこと…

そろそろわかっているでしょう?

貴方が本気になることが
貴方の子どもや未来を
変えていく事…

それを想像して楽しい気分になれたら…

もう貴方は覚悟できた一人の大人だと思う…

未来を作るのなんて楽しいに決まっている…
posted by MASH@ヒデ at 21:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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