昨年も死を感じさせる場面が何度かあったが…
今年は更に感じる…
年齢とともに体力がなくなり…
若い頃の生活がたたって
一年で考えられないほどの体力の衰え…
暑さの中で我慢して出来ていたことは今は出来なくなっている…
今日は朝から地元の河川の河口でゴミ拾い…
ペットボトルを中心に拾ったけど
恐ろしいスピードでイッパイになっていくゴミ袋…
こりゃ考えないとねー…
河口に集まるゴミは大きく分けて二種類…
上流から流れ着くゴミと明らかに捨てられたゴミ…
ゴミが出る産業にも問題はあるのだろうけれど…
捨てる心にも問題がある…
本格的に考えていかないと
誰かがやったらいいという問題ではないなー…
昼からは川西まで走って少し休憩…
二時から現地調査で計測…
お手伝いをしようと駆けつけたが…
全く役に立たない…
暑い中では本気で死を考える…
暑くて動けなくなる…
ストレイト ストーリーのおじいさんの言葉が
胸に突き刺さる…
年老いて悲しいことは?
と若者に問われ
若かった時を覚えていることだ…
そんなセリフ…
本当にそう思う…
40代はまだ夏の暑い中
草野球の試合を一日3試合でも4試合でもやれた…
自営業を始め
夜の商売をやってからは
野球に参加することも少なくなり
今では日中の屋外は本当に老人の様にスローな動き…
まだ頭は健在だから
それを活かして生きるか…
閃きは前にもまして冴えている…
きっと役割が変わったのだろうと思う…
今は智慧を駆使して
いい世の中への仕事を行うとき…
そう思う…
助成金申請の嵐…
第一弾が終わって
少しだけゆっくり…
してる間も本当はないのだけれど…
次はまた9月に2つか3つ書き込む…
二年にわたってやってきた企画書塾の成果は明らかに現れていると思う…
沢山書いてきたから
今なら 人が書いたものに手を加えることもできる…
まぁ…それにしても暑い…
地球温暖化非常事態宣言が発せられる中…
まだまだ経済中心の世の中…
生きていくには環境が一番だよ…
お金で済ませようとすればするほど
室外機から出る熱風が街を覆う…