参議院選挙後…それ程書けてなかった…
というよりも…書く事ができないことばかりがその後 続いたのが本音…
ほんの二ヶ月ほどの間で近しい人が何人も逝った…
昨年もこの八月に仲良しの人が突然逝った…
今年も九月に入ってすぐにまた…
二年になるNPOの活動…世界が平和になりますように…
そう考えながら何かしらのアクションを起こしながら…
無我夢中…
暗中模索…
どんな言い方が当てはまるのか分からないけれど…
これは と思う事や物はなんでもやってきた…つもり…
つもり…なんだろうね…
八月の猛暑の中…現状のわたくしの活動が本当にいかがなものなのか？
そんなことも念頭に浮かびつつ…闇雲に企画書を書き…申請し…却下される…
心折れそうになること…しばしば…
だけど諦めることはできないのです…性質なのか…何かわからないけれどね…
そして九月の最初の週末に春野町で出会った話…
やはり目指しているところはそれほど遠くない…
そう実感しまた歩き始める…
そんなことを繰り返しながらも変わらない現状…
その現状を打破するためにまた何かしらのアクションを…
ほとほと心疲れるときありますが…
このブログを読んでいる人には伝えたい…
諦めるな…
それが世の中に必要なことであれば成せるから…
そんな言葉しか思い浮かばないが…
本当にそう想う…
まだ表立って言えないけれど…
2019年度のNPO法人はちの展望に光が差し込んできた…
はちは9月が決算月なので2019年度が10月から始まる…
来年度（2019年度）はちが目指すところは…
これまで同様に
社会の変革の根底に必要なものは
信頼し合える人間関係と
修復可能なコミュニティー
人は一人一人違っていい
誰が 優 で誰が 劣 でもない
誰もが選択できる世の中を目指して…
という理念とともに
『豊かな未来とは
暮らしと食と大地に
向き合う事から始まる』
【さぁ…懐かしい未来へ…】
を加えて活動に取り組んでいく…
これまでほぼ企画書なども自身で書き
選考漏れとなり打ちひしがれてきた…
ここまで世の中に理解されないと流石に
凹む…(笑)
だけどやはりそう簡単には諦めきれず…
次にトライするときにはその前のハードルより
高いものに挑戦してきた…
何故なら選考から漏れようが漏れまいが
提案した企画は世の中に必要なものであると
心底思っているし
ボリュームダウンしたとしても
企画を開催してそこから生まれる答えを
数多く見てきたから…
そしてそれはそれほど大きく離れていない
…世の中に必要なこと…だということを学んできた…
まだやれてないこと…
たくさんあるだろう…
いつもそんなふうに考えて自分を奮い立たせる…
間に合っていない…
現状は間に合っていない…
それを理解し始めた人たちがアクションを始めている…
わたくしもその中のひとり…
そしてそれは誰かがやってくれることではなく
そう考えた人が自ら始めることで解決へと向かうのだということも
少ない経験則ではあるが実感している…
2019年度…
10月からNPO法人はち の3年目の挑戦が始まる…
