2017年12月31日

徒然なるままに…篠山への視察と再会…

昨日は事務所となる可能性のある場所に二度も下見…

最初に行った時はただただ汚れた場所…
安くてもこれじゃぁ…とあまり気乗りしなかったのだが
鍵を返して色々と考えが及んで
もう一度 仲間に声をかけて一緒に行く…
仲間の目には可能性が見えているようで
良い場所であるという言葉…

確かに自分たちの経験値とか高めることも考えると色々と出来うる場所…

そんな風に今では思っている…
年明けにもう一度正式にお話をしに行く…

今の私たちの資金力ではそんなもんだろうか…

背伸びしても仕方ない…
むしろ可能詠の部分では大きく秘めているのだから…
それを最大限に生かせる方法を模索するのが相応しい…

そして本日は篠山市への視察へと…

一緒に二人の仲間と行く…

最初に考えていたこととは違う形になるかもしれないが
出来ることはたくさんある…

その道すがら…

いろんなことに話は及ぶ…

そして夏に参加したイベントの会場が突然に目の前に…

一度しか会ったことのないオーナーが外に居て
思い切って車を止めて話しかける…

夏にカレーを売っていたものですが…
覚えてくださってますか?


その顔は一回見たら忘れへんよ…
覚えているよ…

と言って受け入れてくれた…

ピザがま
パンがま
店の中
イベントの会場

興味がそそられる場所だったと思う…

仲間も招き入れてくれて
色々と質問に答えてくれる…

何度もあったわけではないが
心やすく受け入れてくれる…

これからの篠山での活動でもなにか一緒にできたらと思う…

想いのこもった作りと整理された意識がその場所にはあったように思う…

…リノベーションするつもり居る事務所予定の場所へと
想いが募る…

posted by MASH@ヒデ at 01:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月28日

徒然なるままに…ひと足お先に…

12月28日…
まだ今年の大晦日まで日はあるのですが…
ひと足お先に皆様に感謝のブログを書いてみます

今年は年明けからなかなかの波乱万丈ぶりでした…

多くの人に支えられ
多くの人に迷惑をかけ
それでも未来のためになることと思えることしかせず
沢山の出会いと再会と繋ぎ合いと…

温かい想いに包まれていると感じることと
痛いくらいの感情を受け止めながら
なんとかもう少しで今年も終わる…

けれど一年の終わりではあるが
何も終わってはいない…

むしろ…

始まったばかり…

来年に向けての言葉を本日のラジオ放送の中でお話した…

懸命…

命を懸けるほどの気持ちで取り組むという意味でお話した…

世界が平和になることを望まない人はそうは多くないだろう…
そのために活動している人も多くいると思う…
平和についての考えはこれまでにも書いているのでそちらを読んでいただけたら…

来年はそのまた一つ下支えの作業として
懸命の取り組もうと考えている…

命をかけている

と言えるほど夢中に取り組むという意味…

迷惑をかけっぱなしの人生ではあるのだが
それならばかけた迷惑以上に縁のある人たちに
何かの恩返しをするという意味でもある…

それが自身が懸命に何かに取り組むことで成立するのではないだろうかと
…真剣に考えが至った…

人の身体の80パーセントは水分で出来ているという…

人の成分が水であるならば
その声や音や感触はすべて波動になって身体を駆け巡る…
その波動となりうる行為を興していこうと思う…

星の巡りの話から松木さんのインディアンセレモニーの歌…

正しく繋がった一日…
感じて受け止めた あるいは受け入れた一日…

毎年 年末に翌年のことを想像すると
楽しいイメージしか湧いてこない…

また今年もそんな年末を過ごしています…

縁のある人だけが幸せで平和な年越しを願う…
その連鎖で世界中の人に誰かが誰かの幸せと平和を願う…

その連鎖からはみ出すことがない 交わることがない
人の繋がりがあればその方向に向かう…
その時代の夜明けはそこまで来ている…

そんな 氣 がいたるところで交わり出している…

2018年…きっと 平和元年 になると思う…

posted by MASH@ヒデ at 16:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月26日

徒然なるままに…冬至を境に…星は巡る…

昨日は素晴らしいイベントの目撃者となることができた…

一万年の旅路…

長い長い旅路だね…想像もつかない…

関野吉晴さん
星川淳さん

実は初めて聞くお名前だった…

このイベントのフライヤーを拝見するまでは…

名前を知ってどんな人なのかを調べる…
すごく興味深い人生を生きている…

イベントへ言葉を投げかけられている投稿を拝見した
内面を知る由はないが…
きっと素晴らしい時間になることは
イベントの運営の方々や登壇者の方々の投稿から
想像できた…

実際 このイベントへ足を運ぼうと思ったのは
フライヤーを頂いたその瞬間だった…
何かわからないけれど行かないといけない気がした…

会場では多くの仲間との再会が有り
和やかな雰囲気…

誰かが言った…

大きな家族のように思えた…

本当にそうだと思う…

何人来ていたのか?
分からないけれどわたくしもそう思う…

アート・パフォーマンスをするチームはそのほとんどが仲間で
なんとも素晴らしい時間の使い方…

5時間の長丁場があっという間だった…

そして…

あゝこのために来ていたのだな…

松木正さんのインディアンの儀式と歌…
その声の響きが体にスッと入っていくのが分かる…
身体がジンジンと痺れているのが分かる…

午前中に立ち寄った仲間の家での話が思い出される…

場所の波動の時代から人の波動へと変わっていく時代の
重なりが完全に移行する頃…

そんな話を午前中にしていたのだが…

イベントの最後に意味深い言葉と歌…

何に注意が行ったか?

思い出すのではなく 考えるのでもなく…

魂に響いたものがきっとそれぞれにあるのだろう…

わたくしは理解した…

成すことを成すだけだと…

巡りがそれらを教えてくれる…
導いてくれる…

幾度も試されるようなこともある…
それは誰にでもあるのだろう…

それに心を向かわせるのではなく
それさえも学びに変えていくことができたとき
巡り始めるのだろう…

また かなり抽象的な文章になったね…


話変わって…

いくつかのプロジェクトを同時進行で進めている…
そういうことを考えて組み立てていく瞬間が
たまらなく楽しい…

昔 バンド時代の後輩に言われたことがある…

ひでさんは プロデューサーでディレクターでプレーヤー…

その時はあまり意味がわからなかったが
今は多少はわかる…

企画も構成も出演も裏方も楽しみたいのだ…

この波紋を持って来年を迎えることが出来る…
きっと 多分…

そのために昨日のイベントはあったのだろうか?
そのために昨日の仲間との語りの時間があったのだろうか…

何年か先にきっと昨日の話をする時が来るのだろう…
答えは風の中…

木の人より…
posted by MASH@ヒデ at 00:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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